2013年3月27日水曜日

現実は理不尽だ!


たまたま職場の友達と仕事のはなしをしていた。
とはいっても、実際の仕事ということではない。もしも自分たちが中世ぐらいの時代にいくとしたら、それならどんな仕事がつとまるだろうかという話しだ。
まあ、西洋ではなく日本という意味で。そうなると、若い頃だったら戦国武将とか大名とかそういう風な事を言ったけど、自分も友人もスレてしまったからか、どうせなら農民がいい、出来れば豪農であればイチバンいい。自分も畑に出るけど、出来るだけ立場が安定してそうなほうがいい。
そうすることで、年貢がきびしくても、すこしでもマシな生活が出来る、みたいな。
まったく夢の無い発言をしているところに上司がやってきて「そんなんだからお前は出世できないんだ」と自分だけがおこられた。
うーん、悲しい。理不尽だ!

2013年3月17日日曜日

腹持ち最高


ツイッターで知り合いが広島にあそびにいったという書き込みを見て、おお、いいなー。本場の牡蠣はさぞうまかろうとおもってみていたのだけど、どうやら本人があっちで食べたのは牡蠣ではなくお好み焼きだったらしい。
まあ考えてみればお好み焼きも向こうは本場である。もちろん自分たち関西人からすると大阪・京都あたりこそがお好み焼きの本場!なんて思ってしまうけれど、まあ広島のお好み焼きはまったくの別物といってもいいぐらいに違うので、それはそれで美味しいわけだけれども。
しかし広島焼きのすごいところは、ナンと言ってもそのボリューム。
クレープのようなうすい記事のうえにキャベツやら焼きそばやらがのっかってそれを、へらで押し付けるようにしてぺしゃんこに圧縮するから、実際の見た目よりさらにおなかに来る。
あれはなかなかのディナーだなあと思うわけです。
キャベツはおなかにもたまるしね、腹持ちは最高です!

2013年3月7日木曜日

ラーメンを食べる


久々に実家に帰ったとき、駅前にあるよく食べに行っていたラーメン屋に足を運んだ。
わりと日本人はラーメンが大好きなもので、たまにひとりで食事するとなればついついラーメンに足を運んでしまうのだから面白い。
味の方は、なんの変哲もないラーメン、というか中華そばという感じだ。まあ醤油ベースに豚の背油がのっている感じで、こってりともあっさりともつかない風味だ。
麺はいたって普通の細めん。まあこれを大盛りでガガっと食べたんだけど、やっぱり故郷の味(というにはいいすぎだけども)というのもあって、嫌いではない、むしろ懐かしく感じてしまう味だった。
女の子はやっぱりラーメンなんかも出来るだけお上品にというのか、遠慮がちに食べるところだろうけれども、自分は独身のやろうだし、独り出来ているので気にせずお鉢をもちあげてガッツリという具合で食べていた。
そういう食べ方がまた、美味さを増してくれる。