筋肉と脳は密接に連絡を取り合っています。
筋肉運動をすると、筋肉の中の筋紡錘という部分が発する情報が、
脊髄を通って、脳幹、小脳、大脳皮質に届き、
その刺激がそれぞれの活動を高める、
つまり大きな筋肉を動かしたときほど、
脳の活動も高まるということです。
では、体のもっとも大きな筋肉とはなんでしょう?
答えは、太ももの大腿筋。
ですから、ウォーキング、駆け足、スクワットなどで、
筋肉はもとより大脳の活動性をも効率よく高めることができるのです。
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